2011年 07月 27日
猫の痤瘡(ざそう)、アクネ
そこが拡がってきたのでおかしいなって、、、
病院に連れて行ったほうがいいんじゃないの~、、、って、おばあちゃんがママに言ってたんだ。
でも、ママが忙しくしてたから、延ばし延ばししてたら、う~んと拡がってきて、
これはホンキでやばいかも、、、ってことでやっと病院に連れて行ってもらったの。
なんてったってhimeはビップだから、院長先生直々に診察してもらってさ、、、
そしたら・・・・「猫の痤瘡(ざそう)、アクネ」とかいう病気だった、、、(=^‥^)
顎の毛を剃られました・・・トホホ・・・
「猫の痤瘡(ざそう)、アクネ」
この病気について
この病気は、顎をきれいにできないことから起こる皮膚病です。
身体の部分は直接舐めることによってきれいにできますが、顎は前足を唾液で湿らせて顎をこすることによってきれいにしなければなりません。
これが上手くできない猫がいるのです。
顎の表面に汚れがたまって、正常な皮膚の分泌物と混ざります。
これによって毛包がつまってしまい「ニキビ」を形成します。
ニキビは感染を引き起こし、膿包を作ったり、ただれたりします。
発生しやすい猫ではしばしば再発し、被毛の成長と関連しているように思われます。
治療上の重要ポイント
1.一般的な方法・・・規則的に顎をやさしく拭いてやることで溜まった汚れを取り除き、再発を予防することができます。担当医が勧めた穏やかな抗菌性のスキンクリーナーや薬を用いてください。
2.顎が感染している場合には薬が必要です。薬が指示どおりあたえられないときには病院へ連絡してください。
次のようなときには、すぐに病院へ連絡してください
*顎を引っかいたり、傷つけたりしていたら。
*顎の傷が治らなかったり、悪くなってきた場合。
*一般的な健康状態が悪くなってきたら。
ママ~大変な病気じゃないよ~ヽ( )`ε´( )ノ
顎の毛まで剃られちゃってぇ~
あたしの魅力的は顎がこんなことになっちゃてぇ~
忙しくても毎日毎日消毒と塗り薬を忘れないでね!
一週間経ったら院長先生に連絡してくださいって言われたね。
、、、、、himeちゃんホントに申し訳ない m(。≧Д≦。)m
ママはもっとかる~く考えてました、、、おばあちゃんとともに反省モードに入りました。
やさしくやさしく手当てさせていただきますよ!
院長先生はシャンプーしても大丈夫って言われてたよね、夏だし思い切ってシャンプーするかな~
そしたらふわふわで気持ちよくなるよ~。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
by orihimes-cafe
| 2011-07-27 21:02
| orihimeのこと