重陽


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作品---瑠璃銀彩盃 ・ 瑠璃銀彩片口
花-----菊



重陽(ちょうよう)とは五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれるそうです。

「重陽の節句」の前夜にまだつぼみの菊の花に綿をかぶせて菊の香りと夜露をしみこませたその綿で宮中の女官たちが身体をぬぐうなどの習慣もあったそうです。

風流ですね・・・
なんか素敵です。

また、邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていたようなので、今宵はワタクシも一人で、いや、himeとふたりで、菊の花を入れた盃でお酒をのむことにします(* ̄ー ̄*)ニヤリッ・・・(母は入院、父は出張)

ママ淋しいわね~~~~。(hime)

いえいえ、たまには一人になるのもいいもんですよ。(ママ)


himeは淋しいみたいで、今日はずっとつきっきりです。
母の病院にも一緒に行きました。(もちろん、車の中で待っていましたが・・・)




でも、この「重陽の節句」は、他の節句に比べるとあまりなじみがありませんよね。

なんでも9月9日は旧暦の10月にあたり、田畑の収穫の時期で、庶民の間では栗ご飯を炊いて祝ったそうです。
昔はかなりさかんに行われていた行事のようですが、旧暦から新暦にこよみが移ると、「重陽の節句」は9月となり、菊の季節でないことから、残念ながら縁遠くなってしまったようです。
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by orihimes-cafe | 2009-09-09 21:01 | 日々のこと